スポーツライターとして第一線で活躍するミッチ(高橋和也)は、ある日偶然見ていたテレビで、大学時代の恩師モリー・シュワルツ教授(加藤健一)がルー・ゲーリック病(筋委縮性側索硬化症/ALS)という難病である事を知る。ミッチは、わずかな命をトコトン生きる老教授の姿に胸を打たれ、モリーと16年ぶりの再会を果たす。
そして毎週火曜日、「人生の意味」を説く、モリー先生の最後の抗議が始まる。
講義のテーマは、「死」「恐れ」「老い」「欲望」「結婚」「家族」「社会」「許し」「人生の意味」など・・・・(加藤健一事務所チラシより)
作:ミッチ・アルボム
脚色:ジェフリー・ハッチャー ミッチ・アルボム
訳:吉原豊司
演出:高瀬久男
出演:加藤健一、高橋和也
2010年
6月3日〜15日 下北沢・本多劇場
6月19日 藤沢市湘南台文化センター 市民シアター
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