加藤健一事務所のお芝居

加藤健一事務所のお芝居が大好きです!
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「煙が目にしみる」ツアー公演

「煙が目にしみる」ツアー公演

ある田舎町の斎場で偶然出会った、北見栄治(新井康弘)と野々村浩介(天宮良)。
頭には三角の布、手には数珠、全身白ずくめというスタイルの二人。
生まれて初めて(?)の長旅に、良き相棒が見つかった・・・。
ニコニコ手を振る年老いた母(加藤健一)と、満開の桜に見送られて、見知らぬ世界への珍道中へ、いざ、スタート!!(加藤健一事務所HPより)

原案:鈴置洋孝
脚本・演出:堤泰之
CAST
加藤健一 山本郁子(文学座) 天宮 良 ・ 加藤 忍 伊東由美子(離風霊船) 佐伯太輔 尾身美詞(青年座) 伊原 農(ハイリンド) 久留飛雄己(青年座) 吉田芽吹 照屋 実 ・ 新井康弘
STAFF
美術:田中敏恵  照明:古宮俊昭  音響:秦大介  衣裳:友好まり子 ヘアメイク:馮啓孝  舞台監督:笹原久義  製作:加藤健一事務所

日程
会員制の公演
7月11日〜29日 静岡ブロック
8月4日〜11日 北海道ブロック
上演時間:1時間40分
「サンシャイン・ボーイズ」

「サンシャイン・ボーイズ」

ニューヨークの古びたホテルの一室で、悲惨な生活をおくるひとりの男、ウィリー・クラーク(加藤健一)。元はヴォードヴィルの大スターコンビであったウィリーは、ひとりとなった今でも役者としての自分は終わっていないと必死にもがくものの、その気持ちとは裏腹になにもかもが上手くいかず仕事にありつけない。
ある日、テレビ局の副社長が頭をさげてお願いするほどの大仕事を、ウィリーの甥でありマネージャーのベン・シルヴァーマン(佐川和正)が持ってくる。ウィリーは当然引き受けると思いきや、出演の条件は元相棒アル・ルイス(佐藤B作)との“サンシャイン・ボーイズ”による往年の名作コントだと聞いて出演拒否の一点張り! 喜劇の黄金時代が生んだ史上最高のコンビとまで言われたルイス&クラーク、11年ぶりの名コンビ復活となるのか!?ラストショーの最後に待ち受けるふたりの運命は…?(加藤健一事務所HPより)

作:ニール・サイモン
訳:小田島恒志 小田島則子
演出:堤 泰之永仁郎
出演:加藤健一 佐藤B作 佐川和正(文学座) 田中利花 照屋 実 加藤義宗 韓 佑華
声の出演:清水明彦(文学座)、加藤 忍
美術:乘峯雅寛 照明:古宮俊昭 音響:秦 大介 衣裳:竹原典子 ヘアメイク:川村和枝 舞台監督:笹原久義

日程
(新型コロナウイルス感染拡大防止に係る政府の方針と社会状況等により東京公演は延期、地方公演は中止)
2020年5月6日〜17日 下北沢・本多劇場
5月23日 所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール
5月30日 京都府立府民ホール“アルティ”
5月31日 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
6月6日〜7日  能登演劇堂
「滝沢家の内乱」ツアー公演

「滝沢家の内乱」ツアー公演

文政十年。『南総里見八犬伝』執筆中の滝沢馬琴(加藤健一)の息子・宗伯の元に、嫁いできたお路(加藤忍)。 すぐヒステリックに喚き立てる馬琴の妻・お百と、病弱で神経質な宗伯のお陰で、滝沢家はいつもてんやわんやの内乱状態! まともな会話ができるのは馬琴とお路だけ。二人の距離は自然に近付き……。
ある日突然眼を患い、執筆が困難になった馬琴に手を差し伸べたのは、読み書きのできないお路だった。
「お前、漢字に偏と旁のあるのを知っているな?」 「……?」
漢字を教えながらの口述筆記で、八犬伝は再び動き始める……。(加藤健一事務所HPより)

作:吉永仁郎
演出:加藤健一
出演:加藤健一 加藤忍
日程:会員制の公演
1月19日〜27日 四国ブロック
1月30日〜2月21日 東北ブロック
「パパ、I LOVE YOU!」vol.106

「パパ、I LOVE YOU!」vol.106

クリスマス直前の英国、セント・アンドルーズ病院の医師談話室。デーヴィッド(加藤健一)は大きな出世が約束された講演に向けて準備中だが、同僚ヒューバート(清水明彦)が邪魔をしてきて、全く集中できない。さらにそこに、かつて秘密の関係を持った元ナースのジェーン(加藤忍)が、とんでもないことを知らせに来たものだから、もう天地がひっくり返りそう!妻ローズマリー(日下由美)にこのことがばれちゃまずいが、講演の時間は刻々と迫ってくる…。こうなったら、“口からの出まかせ”で逃げ切るしかない!
(加藤健一事務所HPより)

作:レイ・クーニー
訳:小田島雄志 小田島恒志
演出:加藤健一
CAST
加藤健一 清水明彦(文学座) 田代隆秀 辻新八 石坂史朗 藤波瞬平 久留飛雄己(青年座) 加藤 忍 日下由美 頼経明子(文学座) かんのひとみ(道学先生) 橘 杏
STAFF
美術:石井強司 照明:古宮俊昭 音響:秦 大介 衣裳:加納豊美 ヘアメイク:馮 啓孝  舞台監督:鈴木政憲 中瀬古靖 制作:加藤健一事務所

日程
10月11日〜20日 下北沢・本多劇場
11月5日〜12月21日 中部、北陸、近畿地方公演(演劇鑑賞会主催)
上演時間:2時間15分(休憩15分を含む)
「Taking Sides それぞれの旋律」vol.105

「Taking Sides それぞれの旋律」vol.105

第二次世界大戦後のドイツ・ベルリン。ナチスに勝利した連合軍により、非ナチ化政策 ― ドイツ社会からのナチ体制徹底除去が行われていた。
当時、世界的に偉大なオーケストラ指揮者としてドイツで活躍していたフルトヴェングラー(小林勝也)は、ヒトラーの寵愛の元、戦時中もナチス政権下のドイツに残って活動を続けていたことから「ナチ協力者では―――?」と戦犯の疑いをかけられ、連合軍取調官アーノルド少佐(加藤健一)に尋問を受ける。
戦争未亡人のタマーラ(小暮智美)がその嫌疑を釈明しにやって来るのだが、話を逆手にとったアーノルドはますます追及の火を燃やすことに・・・。
陰湿かつ冷徹に執念深く身辺調査を続けるアーノルド。度を越した追及の厳しさに、フルトヴェングラーを敬愛するアーノルドの部下・デイヴィッド中尉(西山聖了)と秘書のエンミ(加藤忍)は反発を覚え、次第にフルトヴェングラーを擁護し始める。
そんなある日、アーノルドはついにベルリン・フィル第二ヴァイオリン奏者であるローデ(今井朋彦)から、フルトヴェングラー糾弾のための有力な情報を入手する。再び尋問に呼び出されたフルトヴェングラーは、これまで同様、政治を超越する芸術の力とナチに対する自身の反抗を主張し一流の芸術家として毅然とふるまうのだが、アーノルドがローデから手に入れた情報をちらつかせると一変して動揺の色を見せ始める・・・。(加藤健一事務所HPより)
作:ロナルド・ハーウッド
訳:小田島恒志 小田島則子
演出:鵜山 仁
CAST
加藤健一 今井朋彦(文学座) 加藤 忍 小暮智美(青年座) 西山聖了 ・ 小林勝也(文学座)
STAFF
美術:乘峯雅寛 照明:古宮俊昭 音響:青蔭佳代 衣裳:加納豊美 舞台監督:畑ア広和 制作:加藤健一事務所

日程
5月15日〜29日 下北沢・本多劇場
6月1日 京都府民ホール・アルティ
6月2日 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
上演時間:2時間30分(休憩15分含む)
「喝采」vol.104

「喝采」vol.104

プロデューサーのクック(奥村洋治)と演出家のバーニー(小須田康人)、作家のアンガー(山本芳樹)、舞台監督のラリー(林次樹)は、陰鬱な表情で黙り込んでいた。初日を間近に控えた舞台の主演俳優が、突然いなくなってしまったのだ。
その代役として、かつての名優フランク(加藤健一)に白羽の矢が立つ。彼は酒びたりで落ちぶれていたが、バーニーの熱烈な説得に負けて役を引き受け、長いブランクと酒の誘惑に苦悩しながらも、新人女優のナンシー(寺田みなみ)らと共に稽古に励む。妻ジョージー(竹下景子)も、献身的に夫を支える。
地方公演の幕が開け、初日の劇評でナーバスになったフランクは、ジョージーともぶつかり自暴自棄になってしまう。そして白日の下に晒される、夫婦の過去と真実の姿。急接近するバーニーとジョージー。
ブロードウェイの初日は容赦なく迫る―――(加藤健一事務所HPより)

作:クリフォード・オデッツ
訳:小田島恒志 小田島則子
演出:松本祐子
CAST
加藤健一 竹下景子 ・ 奥村洋治(ワンツーワークス) 林次樹(Pカンパニー) 山本芳樹(StudioLife) 寺田みなみ ・ 小須田康人
STAFF
美術:乘峯雅寛 照明:古宮俊昭 音響:秦 大介 衣裳:竹原典子 ヘアメイク:馮 啓孝 舞台監督:笹原久義 制作:加藤健一事務所

日程
1月23日〜3月8日 下関・九州公演(演劇鑑賞会主催の公演)
3月13日〜17日 下北沢・本多劇場
上演時間:2時間50分(休憩15分含む)
「Out of Order イカれてるぜ!」vol.103

「Out of Order イカれてるぜ!」vol.103

ロンドン。臨時国会の最中だというのに与党副大臣のリチャード(加藤健一)が、敵対する野党議員の秘書ジェーン(加藤忍)とこれから内緒の甘い夜を迎えようと選んだ場所は、ウェストミンスター・ホテルのスイートルーム648号室。ロケーションは最高!テムズ川を一望できるすばらしい景色を堪能しようとバルコニーのカーテンを開けると…そこにはとんでもない物体が!!!!こんなものが知られたら私たちの秘密までバレてしまう!!こんなスキャンダルがあってはならないともみ消し作業に呼び出されたのはリチャードの私設秘書ジョージ(浅野雅博)。事実を知り嫌がるジョージに無理やり後始末をさせるものの、ホテル支配人(新井康弘)やリチャードの妻パメラ(日下由美)など、次から次へと予期せぬ訪問者のせいで、嘘に嘘を重ねて状況は悪くなる一方・・・バレれば政界も巻き込む大騒動!もう取り返しのつかないこの事態に、果たして収拾はつくのか・・・!?!?(加藤健一事務所HPより)

作:レイ・クーニー 
訳:小田島恒志
演出:堤 泰之
CAST:加藤健一 浅野雅博(文学座) さとうこうじ 坂本岳大 阪本 篤(温泉ドラゴン)・加藤 忍 日下由美 頼経明子(文学座) はざまみゆき(ハイリンド)・新井康弘
STAFF:美術 乘峯雅寛 照明 古宮俊昭 音響 青蔭佳代 衣裳 竹原典子 ヘアメイク 馮啓孝 舞台監督 畑ア広和 製作 加藤健一事務所

日程:
9月26日〜10月10日 下北沢・本多劇場
10月13日 京都府民ホールアルティ
10月14日 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
上演時間:2時間20分(休憩15分を含む)
「煙が目にしみる」vol.102

「煙が目にしみる」vol.102

とある田舎町の斎場で偶然出会った、北見栄治(新井康弘)と野々村浩介(天宮良)。
頭には三角の布、手には数珠、全身白ずくめというスタイルの二人。
生まれて初めて(?)の長旅に、良き相棒が見つかった・・・。
ニコニコ手を振る年老いた母(加藤健一)と、満開の桜に見送られて、見知らぬ世界への珍道中へ、いざ、スタート!!(加藤健一事務所HPより)

原案:鈴置洋孝
脚本・演出:堤泰之
CAST
加藤健一 山本郁子(文学座) 天宮 良 ・ 加藤 忍 伊東由美子(離風霊船) 佐伯太輔 菊地美香 伊原 農(ハイリンド) 久留飛雄己(青年座) 吉田芽吹 照屋 実 ・ 新井康弘
STAFF
美術:田中敏恵  照明:古宮俊昭  音響:秦大介  衣裳:友好まり子 ヘアメイク:馮啓孝  舞台監督:笹原久義  製作:加藤健一事務所
日程:
5月3日〜13日 下北沢・本多劇場
5月18日〜6月19日 中国地方(演劇鑑賞会主催公演)
6月23日 所沢ミューズ マーキーホール
6月29日〜30日 大田区民プラザ 大ホール
7月1日 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
7月4日 亀戸文化センター カメリアホール
7月7日〜8日 能登演劇堂
7月12日〜30日 東北地方(演劇鑑賞会主催公演)
上演時間:1時間35分(休憩なし)
「ドレッサー」vol.101

「ドレッサー」vol.101

第二次世界大戦下のイギリス。とあるシェイクスピア劇団では、若くて健康な俳優は軍隊に取られてしまい、年老いた座長(加藤健一)や座長夫人(西山水木)をはじめ、足の悪いオクセンビー(石橋徹郎)や老いぼれのジェフリー(金子之男)、新人のアイリーン(岡ア加奈)らわずかな劇団員でなんとか上演を続けていた。連日に渡る空爆の恐怖や劇団の現状に心身共に疲弊していた座長は、ある日突然街中で奇行に及び病院送りになってしまう。座長夫人と舞台監督のマッジ(一柳みる)は、今夜の演目『リア王』の中止を決断するが、長年座長に仕えてきたドレッサー(付き人)のノーマン(加納幸和)は、なんとか舞台の幕を開けようと孤軍奮闘を繰り広げる。(加藤健一事務所HPより)

作:ロナルド・ハーウッド
訳:松岡和子
演出:鵜山仁
CAST
加藤健一 加納幸和(花組芝居) 西山水木 石橋徹郎(文学座) 金子之男 岡ア加奈 ・ 一柳みる(昴)
STAFF
美術:石井強司 照明:古宮俊昭 音響:秦大介 衣裳:加納豊美 ヘアメイク:馮啓孝 舞台監督:畑ア広和 製作:加藤健一事務所
日程:2018年2月23日(金)〜3月11日(日) 下北沢・本多劇場
上演時間:約2時間40分(休憩15分含む)
「夢一夜」vol.100

「夢一夜」vol.100

ニューヨーク州バッファローのモーテル。ある日の午後、史上最悪の吹雪の中を「ミス・バッファロー・コンテスト」出場のためにトランスベスタイト(異性装)の男達が、どやどやとロビーに雪崩れ込んで来た。と同時に、電気を使わず質素な生活を送る宗教集団アーミッシュの人々も、雪で足止めを食らい一夜の宿を求めて押し寄せて来た。突然の停電に見舞われ、管理人のジョアン(加藤忍)は客室の案内と停電の対応に追われている。その一室。女装をしたジャッキー(加藤健一)とバービー(横堀悦夫)は、翌日のコンテストに向けてダンスの練習に余念がない。隣の部屋にはアーミッシュの父娘が案内されて来るが、厳格な父エイモス(新井康弘)と娘のレベッカ(吉田芽吹)の間には、わだかまりがある様子。ひょんな事からジャッキー達の部屋を訪れたレベッカと交流するうちに、ジャッキーは彼女の父親がエイモスだと気付き酷く取り乱す。―――それぞれの過去と未来、生き方を見つめ直す夜が明け、レベッカの友人ピーター(速水映人)も合流し、新たな展開を迎える。(加藤健一事務所HPより)

作:カトリーヌ・フィユー
訳:常田景子
演出:堤泰之
CAST:加藤健一 横堀悦夫(青年座) 加藤忍 速水映人 吉田芽吹  新井康弘
日程:2017年12月6日(水)〜17日(日) 新宿南口・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
上演時間:約2時間20分(休憩15分含む)
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