加藤健一事務所のお芝居

加藤健一事務所のお芝居

加藤健一事務所のお芝居が大好きです!
加藤健一事務所のお芝居が大好きです!
「パパ、I LOVE YOU!」vol.72

「パパ、I LOVE YOU!」vol.72

ロンドンの大病院のとんでもないある日の出来事。
ひとつの嘘が嘘が呼び、ドクターにナース、患者たちも巻き込んで、どれがホントかわからぬままに、病院中が大パニックに。(加藤健一事務所チラシより)

作:レイ・クーニー
訳:小田島雄志 小田島恒志
演出:加藤健一
出演:加藤健一、村田雄浩、日下由美、加藤義宗 福島勝美、かんのひとみ、石坂史朗、坂本岳大 枝元萌、SHOWTA.、一柳みる、山野史人

日程:
6月3日〜14日 本多劇場
6月19日 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
6月20日 京都府民ホール アルティ
6月21日 所沢市民文化センター ミューズマーキーホール
6月23日 松戸市民会館
「川を越えて、森を抜けて」vol.71

「川を越えて、森を抜けて」vol.71

近くに暮らしていた孫(山本芳樹)が仕事の転勤で遠くに行ってしまうかもしれない。
なんとか引き留める方法はないかと、祖父母たち(加藤健一、竹下景子、有福正志、
一柳みる)が知り合いの女性(小山萌子)を紹介する・・・
孫とその女性は恋に陥るのか? 孫は転勤の話を承諾するのか?

作:ジョウ・ディピエトロ
訳:小田島恒志 平川大作
演出:高瀬久男
出演:加藤健一、竹下景子、山本芳樹、小山萌子、一柳みる、有福正志

日程:
3月18日〜29日 下北沢・本多劇場
3月31日 亀戸・カメリアホール
4月2日 可児市文化創造センター
「詩人の恋」vol.70

「詩人の恋」vol.70

口が悪くてケチだけど、挫折したピアニストを立ち直らせようと全力をそそぐ声楽家、マシュカン教授(加藤健一)
プライドが高く、反発を繰り返しながらも教えを理解していく若きピアニスト、スティーブン(畠中洋)
二人の魂をかけたぶつかり合いは、いつしかひとつの旋律となって心に響き始める・・・
(加藤健一事務所チラシより)

作:ジョン・マランス
訳:小田島恒志
訳詞:岩谷時子
演出:久世龍之介
出演:加藤健一、畠中洋

日程:
9月6日〜10日 本多劇場
10月23日〜26日 紀伊國屋サザンシアター 他
「レンド・ミー・ア・テナー」vol.69

「レンド・ミー・ア・テナー」vol.69

マックス(加藤健一)が働くグランド・オペラ・カンパニーでは、今夜、
世紀の大歌手ティトー・メレリ(大島宇三郎)を迎え、「オテロ」を上演すること
になっていた。だが、とんでもないハプニングでティトーが舞台に立てない。
観客は超満員・・・ 開演まで時間がない!
総支配人のソーンダーズ(有福正志)は、部下のマックスにティトーの代わりに
舞台に立ってくれと懇願する・・・
そんな事情を全く知らないマックスの恋人でティトーファンのマギー(日下由美)、
ソプラノ歌手のダイアナ(大峯麻友)、オペラ組合の委員長ジュリア(一柳みる)、
ベルボーイ(横山利彦)たちは、ティトーのホテルの部屋に押し掛けてくる。
そして、これまた事情を知らないティトーの妻マリア(塩田朋子)も現れ・・・
はたして無事に「オテロ」の幕は開くのか?

作:ケン・ラドウィッグ
訳:小田島雄志 小田島若子
演出:久世龍之介
出演:加藤健一、日下由美、塩田朋子、有福正志 大峯麻友、横山利彦、一柳みる、大島宇三郎

日程:6月18日〜29日 本多劇場 他
上演時間:約2時間30分(15分休憩を含む)
「思い出のすきまに-The Drawer Boy-」vol.68

「思い出のすきまに-The Drawer Boy-」vol.68

1972年の夏、カナダ・オンタリオ州の農場。そこにはアンガス(加藤健一)と幼なじみのモーガン(新井康弘)が二人で暮らしている。ある日、マイルズ(山本芳樹)という演劇青年がその家を訪ねてくる。芝居を書くために農場を手伝いながら、二人の暮らしぶりを観察させてほしいというのだ。
アンガスは、戦争の傷が元で記憶に障害があり、1分前のことすら忘れてしまう。しかし、マイルズが書いた芝居の稽古を観てから、変化が起こりはじめ・・・

作:マイケル・ヒーリー
訳:小田島恒志
演出:鵜山仁
出演:加藤健一、新井康弘、山本芳樹(Studio Life)

2008年
3月12日〜3月26日 下北沢・本多劇場
3月29日 亀戸・カメリアホール
[コミック・ポテンシャル」vol.67

[コミック・ポテンシャル」vol.67

近未来のTVスタジオ。演じている俳優たちはみんなロボット。人間が作った完璧なプログラムによって連続ドラマの収録が進んでいる。かつてコメディ映画の監督として活躍していたディレクターのチャンドラー(加藤健一)は、今日もロボット相手にやる気のない演出をしている。
そこにチャンドラーの大ファンで、脚本家志望の青年アダム(蟹江一平)が訪れ、ふとしたはずみでロボット女優のジェシー(加藤忍)にひと目惚れ! 果たして人間とロボットの恋の行方は・・・

作:アラン・エイクボーン
訳:小田島恒志
演出:加藤健一
出演:加藤忍、蟹江一平/加藤健一/西山水木/辻親八、小山萌子、深貝大輔、横山利彦、横井伸明、はざまみゆき、多根周作、伊原農、枝元萌、片山晃也

2007年
10月24日〜31日 下北沢・本多劇場
11月3日 兵庫県立芸術文化センター
11月4日 京都府民ホール・アルティ
12月15日 可児市文化創造センター 他 
「モスクワからの退却」vol.66

「モスクワからの退却」vol.66

教師のエドワード(加藤健一)と詩を愛する個性的なアリス(久野綾希子)は50代後半の夫婦。アリスはエドワードを深く愛しているが、はっきりしない彼の言動に焦燥感を覚えている。エドワードはアリスに合わせようと暮らしてきたが、疲れ果てている。
33回目の結婚記念日を目前にした週末、一人息子のジェイミー(山本芳樹)が二人を訪ねてくる。エドワードはジェイミーにアリスと別れるつもりだと打ち明ける。
夫婦が一人の男と女になったとき、どんなものが見えてくるのか。

作:ウィリアム・ニコルソン
訳;小田島恒志
演出:鵜山仁
出演:加藤健一、久野綾希子、山本芳樹

2007年
6月6日〜20日 下北沢・本多劇場
6月23日 藤沢市湘南台文化センター・市民シアター   
「特急二十世紀」vol.65

「特急二十世紀」vol.65

興行が立て続けに失敗し、崖っぷちの演劇プロデューサー、オスカー(加藤健一)はシカゴ発ニュヨーク行きの特急二十世紀号に乗り込む。目的はスター女優のリリー(日下由美)と契約を結ぶため。リリーはかつてオスカーの恋人だったが、オスカーに愛想をつかし、ブロードウェイの舞台を捨て、今は映画界で大成功をおさめている。借金まみれのオスカーは、リリーのサインの入った契約書がないと、自分の劇場を手放さなければいけない。期限はあと1日。オスカーに演劇の女神は微笑むのか?

作:ベン・ヘクト、チャールズ・マッカーサー
脚本:ケン・ラドウィク
訳:小田島恒志
演出:久世龍之介
出演:加藤健一、日下由美、浅野雅博(文学座)、さとうこうじ、宮島健、小川輝晃、福島勝美(道学先生)、江間直子(無名塾)、前田こうしん(道学先生)/新井康弘、一柳みる(昴)

2007年
3月14日〜28日 下北沢・本多劇場
「詩人の恋」vol.64

「詩人の恋」vol.64

ウィーンに住むマシュカン教授(加藤健一)は、ピアノは下手くそで声楽家としても峠をすぎたヴォイストレーナー。ある日、そんな彼の前に、かつて神童と言われたスティーブン(畠中洋)が現れる。スティーブンは音楽の壁につきあたってピアノが弾けなくなってしまい、クラシック伴奏者への転向を考えていた。そのためのレッスンを受けるのに、何故かマシュカン教授を紹介されたのだ。
マシュカン教授は、スティーブンにシューマンの連作歌曲「詩人の恋」を全編歌いこなすことを課題とする。ピアニストであるスティーブンは、嫌々ながらも歌のレッスンを始めることに・・・

作:ジョン・マランス
訳:小田島恒志
訳詞:岩谷時子
演出:久世龍之介
出演:加藤健一、畠中洋

2006年
8月23日〜9月6日 下北沢・本多劇場
9月9日 亀戸・カメリアホール 他   
「木の皿」vol.63

「木の皿」vol.63

テキサスの田舎町。78才のロン(加藤健一)は次男のグレン(鈴木一功)一家と一緒に暮らしている。グレンの妻クララ(大西多摩恵)は、体力・視力が衰えて少しボケてきたロンと一緒に暮らすことが負担になってきた。クララの希望で、グレンはロンを老人施設に入れることを決意する。しかし、ロンは「施設に入るくらいなら死んだ方がマシだ」と、施設に入ることを拒否。グレンはクララには「ロンを施設に入れないのなら、私が出ていく」と言われ、娘のスーザン(加藤忍)やロンの友人のサム(有福正志)からは、ロンを施設に入れることを猛烈に反対される。兄のフロイド(大島宇三郎)は他人事できちんと相談にのってくれない。悩むグレン。バラバラになった家族は疲れ果て、お互いに傷つけあってしまう。そんな家族の様子を見て、ロンが最後に下した決断とは・・・

作:エドマンド・モリス
訳:小田島恒志
演出:久世龍之介
出演:加藤健一、大西多摩恵、加藤忍、鈴木一功、平田敦子、44北川、伊藤順、はざまみゆき/大島宇三郎、有福正志

2006年
6月23日〜7月2日 下北沢・本多劇場
7月8日 兵庫県立芸術文化センター
7月9日 京都府民ホール・アルティ 他
NEW ENTRIES
「灯に佇む」vol.118(11.03)
「二人の主人を一度に持つと」vol.117(06.04)
「サンシャイン・ボーイズ」vol.116(03.15)
「ジン・ゲーム」vol.115(07.16)
「グッドラック、ハリウッド」vol.114(04.23)
「夏の盛りの蝉のように」vol.113(01.20)
「スカラムーシュ・ジョーンズ or 七つの白い仮面」vol.112(09.06)
「サンシャイン・ボーイズ」vol.107(06.01)
「叔母との旅」vol.111(02.13)
「THE SHOW MUST GO ON」vol.110(10.03)
RECENT COMMENTS
TAGS
LGBT カルロ・ゴルドーニ クロスドレッサー ケン・ラドウィッグ コメディ シェイクスピア シューマン シリアス スコットランド ツヴァイク ドイツリート ドラマ ニール・サイモン ニールサイモン フランス フルトヴェングラー リヒャルト・シュトラウス レイ・クーニー ロナルド・ハーウッド 阿知波悟美 一人芝居 演劇 音楽劇 加藤義宗 加藤健一 加藤忍 加納幸和 核戦争 葛飾北斎 関口アナン 久野綾希子 原発 高橋和也 佐藤B作 三田和代 山崎銀之丞 山本芳樹 芝居 清水明彦 戦争 滝沢馬琴 竹下景子 天宮良 道化師 内藤裕子 二人芝居 畠中洋 舞台 風間杜夫
ARCHIVES
RSS
RSS